見ているだけで島ののんびりとした雰囲気が
伝わってくるこのお宿は
宮古島の市街地ほど近くにある
ゲストハウス 「鶴見荘」さん
宮古空港から車で15分ほどの場所にあり
事前に申し出れば、送迎もしてもらえます。(短期宿泊の方500円)
市街地に近いため、少し歩けば
スーパーやコンビニ、居酒屋さんなどもあります。
そんなゲストハウス鶴見荘さんは
私がお会いしたオーナーさんでなんと13代目。
宮古島で一番古くからあるゲストハウスなのではないか
ということでした。
島ならではの昔からの面持ちを
外観に保ちながらにして、
中に入ると一変。
右手にはアクセサリー類の販売スペースがあり、
その奥には民族楽器が所狭しと並べてある
「雑貨屋」スペースが。
聞いてみると、
オーナーさんが民族楽器の奏者なんだそうです。
アクセサリーも手作りの物。
聞けば聞くほど
たくさんの経験をお持ちのオーナーさんです。
入り口の左側に2階宿泊部屋に続く階段。
まぶしいほどの光が差し込んできます。
2階の宿泊スペース。
男女別ドミトリーが1部屋ずつ。
1泊 1,500円
個室が2部屋。
1泊 2,500円(1人当たり)
(宿泊料金詳細はHPでご確認ください。)
廊下を奥に進むと
左に青いタイル張りのお風呂。
右奥には洗濯物が気持ちよさそうに泳いでいる
屋上があります。
古くからある建屋ということで
お風呂もキッチンも広々。
そして、
鶴見荘さんの魅力として欠かせないのが
シュノーケルセット・釣竿・もり・網・浮き輪等の
海を存分に楽しむためのレンタル品の数々。
自転車も貸し出してもらえるので
自分でビーチまで遊びに行くことも。
時間が合えば、シュノーケルツアーにも
連れて行ってもらえます。
長年培ってきた
宮古島ならではの暖かい雰囲気に
心から包まれるゲストハウスです。
琉球 ゲストハウス 鶴見荘
〒906-0012
沖縄県宮古島市平良字西里35
0980-73-1559
是非。