2015年8月30日日曜日

高松ゲストハウス TEN to SEN


 
 

香川県の中心地高松に2015年4月にOPENしたばかりの
 
「高松ゲストハウス TEN to SEN」 さん
 
に宿泊させていただきました。
 
 
 
 
 
 
長距離自転車で移動して道に迷っていた私を
 
オーナーさんが温かく迎え入れてくれました。
 
公共の駐輪場もすぐそばにあり
 
土地柄自転車やさんもたくさんあります。
 
しまなみ海道から足を延ばして本当に良かった。
 
 
 

 
 
ビルの2階が入口で、
 
入ると左手がCafe & Bar Lounge になっています。
 
MILK 150yen
から
地ビール 500yen
まで
 
旅行者のかゆいところに手が届くラインナップです。
 
 
 
 
 
 
メロウな音楽が流れるラウンジで
 
おしゃれな雑誌を片手に
 
淹れたてのコーヒーをいただける朝のひとときで
 
旅先でのこの上ない贅沢を感じます。
 
 
 
 
 
 
お部屋は3階がドミトリー
 
MIX ドミトリー 1人1泊 2800yen (定員8名)
 
女子ドミトリー 1人1泊 2800yen (定員4名)
 
 
 
 
 
 
↑ お部屋にドライヤーがあり、
 
身支度もスムーズにできます。
 
 
 
 
 
 
ドミトリー内は、
 
オーナーさんのこだわりで
 
荷物を置けるスペースが十分にあり
 
広々とした空間になっていました。
 
 
 
 
 
 
そして、その上の階が個室になっています。
 
(個室料金詳細はHPにて)
 
 
 
 
 
 
お部屋の印象的な壁の色と
 
随所に光るインテリアの数々は
 
見ているだけで海外に迷い込んだような
 
わくわくした気持ちになります。
 
 
 
 
 
 
3階からは土足禁止で
 
清潔な環境になっています。
 
小さいサイズと大きいサイズ
 
小さな気遣いからオーナーさんの温かさを感じます。
 
 
 
 
 
 
シャワールームは24時間利用可
 
私はオーナーさんに紹介してもらって
 
1駅隣にある、番頭さんがいる昔ながらの銭湯に行きました。
 
周りに決して流されない、ゆっくりとした時間がながれていて
 
昭和にタイムスリップしたような気分を味わえました。
 
そちらもぜひご体験ください。
 
 
 
 
 
 
トイレ・洗面台・シャワールームは
 
各階にあります。
 
 
 
 
 
 
どのお部屋・どの設備も
 
おしゃれで清潔感にあふれており
 
安心して泊まれるお宿でした。
 
 
 
 TEN to SEN Guest house Takamatsu
〒760-0053 香川県高松市田町1-11
050-5886-2475
 
 
 
是非。
 
 
 
 

2014年7月27日日曜日

千葉 ゲストハウス 「ゲストハウス美よし」


千葉の有名な海水浴場
 
和田浦海水浴場のすぐそばにある
 
「ゲストハウス 美よし」さん。
 
 
 
 
「楽しく気持ちよく」をモットーに
 
サーファーのオーナーさんが作りだした
 
南国ムード漂うゆったりとしたお宿です。
 
 
 
 
 
 
中にはオーナーさんが手掛けている
 
素敵な作品が飾ってあります。
 
↓ エントランスにあるウェルカムアート
 
 

 
 
 
お部屋は、
 
個室が4部屋で
 
素泊まり 3,500円
 
1泊2食付 6,500円
 
 
 
 
 
 
もともと民宿だった建屋を改修されているため
 
お部屋はキレイで落ち着ける空間です。
 
 
 
 
 
カクテルバーラウンジもあって
 
予約をすれば外のテラスでBBQも楽しめます。
 
 

 
 
 
オーナーさんのセンスが光る
 
さわやかな外のテラスは潮風を楽しみながら
 
のんびりとした時間を過ごすことができます。
 
 
 
ゲストハウス 美よし
 
千葉県南房総市和田町柴816
0470-47-4814
 
 
 
是非。


2014年7月23日水曜日

千葉 ゲストハウス 「千葉勝浦 お茶の間ゲストハウス と カフェ」

 
 
海に囲まれた千葉県の風情ある守屋の町に
 
海風がさわやかに通り抜ける
 
心地よいゲストハウスを見つけました。
 
 
「お茶の間ゲストハウス」さん。
 
 
 
 
 
ご夫婦で営まれていて
 
今年(26年)6月にオープンしたばかりのお宿です。
 
ユニークな旦那さんと、おっとりとした奥さん
 
二人の作り出す空気が
 
ゲストハウスに温かさを生み出しているように感じました。
 
 
 
 
 
 
暖簾が気持ちよさそうに揺れている玄関を入ると
 
明るい光が差し込んでいる
 
「お茶の間」が迎えてくれます。
 
 
 
畳に座布団にテーブルにお茶。
 
くつろがずにはいられない空間。
 
 
 
 
 
 
 
 
お部屋は全部で4室。
 
ドミトリー部屋が3間(女性専用1室) 2800円
 
個室専用が1間             4000円~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↑ 個室の一の間。
 
 
 
 
 
 
女子ドミトリーの二の間。
 
 
 
 
 
 
混合ドミトリーの三の間。
 
 
  
今回写真が撮れませんでしたが、
 
この隣に混合ドミトリーの四の間があります。
 
 
 
 
 
 
一・二・三の間はどちらも縁側に面していて
 
部屋にいても外の空気を存分に味わえてのんびりできます。
 
 
 
 
トイレはなんと3つもあって、
 
どこもとてもきれいです ↓ ↓
 
 
 
 
シャワールームは離れにあって24時間いつでも利用できます。
 
海に行ってシャワーを浴びて、縁側で昼寝をしながら乾かす
 
そんな素敵な時間を何度でも体験できます
 
 
 
 
 
 
 
そして、「お茶の間ゲストハウス」の醍醐味は
 
やはり、奥さんの(とっても)おいしい手作り料理です。
 
 
 
夜ご飯は 700円~(安い!!)で、
 
オーナーさんが所有している
 
「お茶の間農場」から収穫してきた野菜や地場魚を中心に
 
心配りが随所に行き届いた家庭的な料理を
 
味わうことができます。
 
 
 
 
 
あわただしく準備をしてくれている奥さん ↑
 
かわいい暖簾から出たり入ったりしていました↓
 
 
 
 
土日祝日には「お茶の間カフェ」も営業していて
 
宿泊以外のお客さんも立ち寄ることができます。
 
 
 
 
コーヒーは挽きたてのものをいただけて
 
縁側でくつろぎながらお食事もできます。
 
 
 
 
 
 
宿泊のお客さんは
 
朝も 300円 で朝食を準備してもらえて
 
縁側で食べることができます。
 
 
 
 
 
守屋海岸から徒歩 50歩
 
大自然を横目にお茶の間を体感できるお宿
 
 
「お茶の間ゲストハウス」
 
 
千葉県勝浦市守谷804
 
0470-62-5290
 
 
 
是非。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2013年11月9日土曜日

箱根 ゲストハウス 「ねんねこや」

 
 
東海道五十三次。
己の足ひとつで登ったかつての人々に
安息の地として古くから愛され続けてきた箱根。
 
そんな旅人の聖地で
旅の疲れを癒してくれるのが
 
箱根で数少ないゲストハウス
「ねんねこや」さんです。
 
 
 
玄関を入ると
奥から聞こえてくるのは
 
「カチッカチッ」と
時を刻む音。
 
「しゅーしゅー」という
ストーブで温まるやかんの音。
 
ストーブの匂い。
 
古き良き時代を思い起こし、
箱根の山奥で
暖かい場所を見つけた喜びを
感じます。
 
 
 
玄関右手には
白い壁に際立つ流木アート
 
そして玄関左は
箱根ならではの寄木細工と
ねんねこやの受付猫さんが出迎えてくれます。
 
 
 
お部屋は、
 
↑ ドミトリー1部屋(女性専用4名)
1泊 3,500円
 
個室(洋室・和室)2部屋 ↓
1人1泊5,500円
 

 
 
2013年8月にOpenしたばかり
ということもあり
とても清潔感があって
安心して宿泊できます。
 
 
 
オーナーが
探して入手してきたという洗面台。
 
光がよく差し込んで
オーナーのこだわりがひかる
さわやかな空間です。
 
 
 
 
 

 
お風呂場と前室


 
 
少し目を向けると
随所にアンティークなものが
配置されていて
 
女性オーナーならではの気配り
を感じます。
 
 



 
お茶の間には
ポットとコーヒー・紅茶などが
置かれていて
 
自由に飲むことができます。
 
 
 
 
玄関前の家庭菜園には
お料理の一工夫に絶好な野菜たちが
楽しそうに育っていました。
 

 
海沿いのゲストハウスとは一味違った
気配りや暖かさを心から感じることができます。
 
本年度は11月17日まで
週末・祭日のみのOPEN。
 
来年度の営業も楽しみです。
 
 
ゲストハウス 箱根ねんねこや
 
〒250-0401

神奈川県足柄下郡箱根町宮城野374-1
 
0466-21-6039
080-6639-6191
 
 
是非。

 




 


2013年10月7日月曜日

宮古島 ゲストハウス 「鶴見荘」

 
見ているだけで島ののんびりとした雰囲気が
伝わってくるこのお宿は
宮古島の市街地ほど近くにある
ゲストハウス 「鶴見荘」さん
 
宮古空港から車で15分ほどの場所にあり
事前に申し出れば、送迎もしてもらえます。(短期宿泊の方500円)
 
市街地に近いため、少し歩けば
スーパーやコンビニ、居酒屋さんなどもあります。
 
そんなゲストハウス鶴見荘さんは
私がお会いしたオーナーさんでなんと13代目。
宮古島で一番古くからあるゲストハウスなのではないか
ということでした。
 

 
島ならではの昔からの面持ちを
外観に保ちながらにして、
中に入ると一変。
 
右手にはアクセサリー類の販売スペースがあり、
その奥には民族楽器が所狭しと並べてある
「雑貨屋」スペースが。
 
聞いてみると、
オーナーさんが民族楽器の奏者なんだそうです。
アクセサリーも手作りの物。
 
聞けば聞くほど
たくさんの経験をお持ちのオーナーさんです。
 
 
 
入り口の左側に2階宿泊部屋に続く階段。
まぶしいほどの光が差し込んできます。
 
 
 
2階の宿泊スペース。
男女別ドミトリーが1部屋ずつ。
1泊 1,500円
 
個室が2部屋。
1泊 2,500円(1人当たり)
 
(宿泊料金詳細はHPでご確認ください。)
 
 
 
廊下を奥に進むと
左に青いタイル張りのお風呂。
右奥には洗濯物が気持ちよさそうに泳いでいる
屋上があります。
 
古くからある建屋ということで
お風呂もキッチンも広々。
 
そして、
鶴見荘さんの魅力として欠かせないのが
シュノーケルセット・釣竿・もり・網・浮き輪等の
海を存分に楽しむためのレンタル品の数々。
 
自転車も貸し出してもらえるので
自分でビーチまで遊びに行くことも。
 
時間が合えば、シュノーケルツアーにも
連れて行ってもらえます。
 
 
 
長年培ってきた
宮古島ならではの暖かい雰囲気に
心から包まれるゲストハウスです。
 
琉球 ゲストハウス 鶴見荘
 
〒906-0012 
沖縄県宮古島市平良字西里35
                       
0980-73-1559
 
 
是非。